12月31日(月)

ついに2001年が終焉を迎えますよ、クラークよ、キューブリックよ。未来が終わる、というかつて経験したことのないタイムパラドックスを我々は経験することになるわけです。さてこの先にくるのは科学による人間性の喪失なのかあ!それとも因果応報な人類の絶滅なのかあ!ロボットの反逆なのかあ!未知の知的生命体とのファーストコンタクトなのかあ!と、いにしえのSFファンは乙女のドキを胸胸させるわけですが、ギブスン以降の若者達はそうじゃないらしいので残念です。さようなら未来。さよならワームホール。さよならトリフィド。さよなら人間以前の者。さよなら輪廻の蛇。さよなら百科事典編集者。さよならイドの怪物。さよならインテグラルツリー。さよならシュレディンガーの猫。さよならロボット3原則。さよなら千年に一度の夜。さよなら電気羊。さようなら。

12月30日(日)

二日酔いが気持ち悪すぎて、植田が腹減った腹減ったゆってるのに飯を食いに行くこともあたはず。オサダ・ビンラディンも二日酔いの爆睡中。ガク達はいつ帰ったのか。しかも今日はカプセルの仕事納め。仕事になるのか一体。いや、ならんな。

仮面ライダー次の新作は「仮面ライダー龍騎」だそうだ。子供雑誌「テレビマガジン」にて(わざわざ買った)確認済み。これがいかにも面白く無さそうなんだな、残念なことに。なんかカード使って龍を召還みたいな。玩具会社とタイアップしまくりみたいな。アギトでやりすぎて、子供の反響が悪くなったのでテコ入れされたねこりゃ。私が言うところの「ウルトラマンコスモス」現象ですな。アギトの最終回まで楽しみましょう。

12月29日(土)

COCAINE ADDS LIFE 11 年末飲み放題バージョン終了(課題曲:「いつも何度でも」千と千尋のテーマ)。年末のくそ忙しい中沢山来て下さったみなさん、どうも有難うございました。ちえちゃんの先輩に至っては会社休んで見に来てるし。いや、かなり盛り上がって楽しかった。たこしちの課題曲もかなり笑ったし、トリの80%は凄かった。ダーク堀川の上手さに大爆笑。凄すぎ。しかも結構笑顔で弾いてるのが爆笑。ビデオ楽しみ。打ち上げも楽しかった。2001年は公約通り3回もやってしまいましたが、みなさん本当に有難うございました。

ところで内輪の練習段階ではやろうぜウケるぜ、とか言っといて本番の人前になると弾かないとか歌わないとか歌詞カードで顔隠すとかは、オタクの証明なので止めなさい。そこの竹ちゃん。

12月22日(土)

突如、VAIO死す!ライブも控えて宣伝に使う、新年のHP模様替えもせねばならず、年賀状メールの作成&送信にも必要不可欠なこの時期に家に帰ってみたらノーシステム。しかも起動ディスクなんか作って無しお。やむを得ん。甥っこにあげようと思っていた旧VAIOをカプセルから持って帰って立ち上げようとしたら、何とこちらに至っては電源すら入らず。まいっちんぐ。零号機VAIOと初号機Libret、そして参号機VAIOとWindows機全滅。残るは弐号機iMacと四号機iBookのMac勢のみ。

困った。私の家のNTT電話回線はもはや取り去っており、ネットはAirH"のPCカードでのみ繋げているのだ。ところがiMacにもiBookにもpcカードスロットが無い!出たMac!目の前にパソコンが5台もあるのに1台もネットにつながらないとは!ハイテクの罠とはこの事なのかあ。新しいもの好きが裏目に出た、くっそー。

皆さんもハイテクの罠には気を付けて下さい。

12月20日(木)

今日の奥義は「押覇クリスタル」。昨日は「押覇トゥデイ」。

金八先生観てたら泣けてきた。しかも藤岡弘が出てた。

テレコ使ってたら巻き戻しで電池が無くなるのが耐えられなくて、MD版テレコ買いました。たしか36000円(ACアダプターは別売り。テレコだから電池が基本)。店で今時の小さいMDと並んでるとかなり大きいなあと思っていたのですが、私の持ってた初期録再MDウォークマンより小さかったです。

ただの録音マイク(一応ステレオ)とスピーカーが付いたMDウォークマンじゃないよ。EJECT押すとガバリと本体が2つに割れて開く大味な感じといい、再生を押してもさっきの続きから始まるし、そこで録音ボタンを押しても重ねて録音することなく残りのディスクスペースに録音されるのだ。またその録音ボタンが物理的にぼこっとかなり引っ込むボタンで、テープ時代のヘッドごと押し込む感覚に飢えた私にかなりの快感を与えてくれます。音がしたとこだけ録音がはじまるVOR機能も搭載。いなたいデザインの付属リモコンはトラックマークを付けるボタンが一番でかいのです。テレコだということがわかっていただけたでしょうか。

ひとつだけ不満を言えば、これでラジオがついてたらなあというとこです。これでエアチェックできたら相当便利マシンなのに。これからはラジカセじゃないよ。テレコだよ。ほんと。


↑SONY MZ-B100。マイク&スピーカー付きMDはこれしか出てないっぽい

12月19日(水)

知らぬ間にアギトのDVDが出ていたので即購入。第一話からキャラがちゃんと統一されていてすごいな。バカみたいに内容が濃いし。しかし沢山ある真魚ちゃんのファンサイト観てたら何処にも写真が載ってない。著作権とやらのせいで。インターネットの終焉近し。

「10%の雨予報」こと「みゆき」をTVKで観る。タイトルの時点で「場合」を「ばやい」と読ませていて、かなりショッキング。

12月18日(火)

< 怪しくない来客簿(10) 737堀川武志様 >

18:09。チェックインの際に「アダルトビデオを観れないようにできませんか?」との依頼。激しく謎。中毒症なのか。

12月17日(月)

NHKの推理ドラマ「悪意」が最終回の一つ前と最終回の2話を今日1日で放送してしまうという力技で終了した。原作付きのドラマなのだが最初から犯人がわかっているのに動機だけがわからないのを犯人の作家が小説に書いて告白していくという物語。最後のほうに話がひっくり返ってなかなか面白い。しかし、このドラマの本当に何が凄いかって、「いじめ」をするほうは「何だか知らないけどコイツを見てるとイライラして不愉快」だから苛め、「いじめ」にあう種類の人間って、往々にして卑屈で陰湿な性格で妄想癖とかあったりする奴がいるんだよなあ、と言ってしまってる事である。

世の中本当の事というのは言ってはいけないとされている。公衆の面前で本当の事を言うと、ちゃんと「名誉毀損」という犯罪になるのだ。その公表によって傷ついたとする個人や団体に何時訴えられるか分からない。だから公の場での批評や議論などで真実が語られた事など一度も無い。TVニュースなどではなおさら本当の事は絶対に言ってはいけない。だから本当の事は小説に書く。ドラマに撮る。「これはフィクションですから」と言えばいくらでも逃げ道になるからだ。それでもなお「この物語はフィクションです」と毎回テロップに出して警戒している。

「いじめ」る奴が卑屈な奴を見てるとイラつくのと同様に、卑屈な人間にとっては自分を純粋な善意でかばおうとするような奴が無性にイラつく。という本当の事が動機で起こった殺人事件なのだった。

12月16日(日)

やっとチェブラーシカTシャツセットが送られてきました。ぬいぐるみが前評判以上に似てなくてちょっとがっくし。それにチェブはやはりあの頭のもじゃもじゃ感が無いと寂しいですなあ。黄色のTシャツはなかなか良いです。

「月刊チェブラーシカ」読んで知ったんですがワニのゲーナーのアニメーターは何とあの名作「霧の中のハリネズミ」「話の話」を作ったユーリ・ノルシュテイン監督なのですなあ。昔広島国際アニメフェスティバルがらみのTV放送で観ましたが、貼り絵のような手法で作られた暗いけど奥深い色合いともの悲しい雰囲気が素晴らしい名作で感動しました。実家に録画したβetaのテープがまだ残っていることでしょう。ロシアアニメは凄いです。

 ←似てねっす。

12月15日(土)

アンスラックスって「炭そ菌」って意味だったのか。先取りしてるなあ。

12月14日(金)

ところでTVKは熱い。「スタートレック ヴォイジャー」「シンプソンズ」を始め「スターゲイト」「不思議な魔女ジーニー」「ザ・プラクティス」「NYPD」などの海外ドラマがいきなり 夜8時とかの、もろゴールデンタイムに飛び出して凄い。そして朝のアニメ再放送がまた凄い。「ベルサイユのバラ」「ガッチャマン」「エースをねらえ!」「みゆき」「シティハンター」。 気になるのは朝8時「サクサクモーニングコール」のあかぎあい。朝からかわいいのはいいが、恐ろしいほどカメラの方に目線を向けないのだ。隣の共演者(つっこみ役の人形)の方に向いてる以外はかなりうつむき加減で、まるでカメラの位置を知らされていないかのようだ。うーん気になる。

12月13日(木)

先日の「いつみても波乱万丈」。ゲストは 清水健太郎だった。私とエンセン井上くんが「兄貴」と呼び慕う男である。妹の五十嵐めぐみとふざけてるうちに殴ってしまい聴覚を奪ってしまったショックで家を飛び出したボクサーのシミケン。真剣な恋に破れ身も心も疲れきった客たちにカクテルをつくってやってくれ、とカウンターからマスターに薄く微笑みかけるシミケン。シミケンカットは男のカットだ。一転、オールバックになったシミケンはオーラスの親、3枚ぶっこ抜きを4度繰り返した末、相手の第一打9ピンを睨みつけてこう言う「・・・終わりだな」。何億という金が動いたであろうその夜、シミケンは1杯50円のラーメンをすするのである。

そんなシミケンの人生最強の敵、それは麻薬だった。警察は捕まえるだけで薬をやめさせる為のことはしない。刑務所に入れても入手ルートなどを情報交換する事になり、逆に止めにくくなってしまう。シミケンのリアルな話は覚醒剤の真の恐ろしさを教える。

薬に手を出そうとする若者にアドバイスになる言葉はありますか?との質問にシミケンは言葉をつまらせ遠くを見つめる。多分何を言っても分からないだろう、本当に理解できることは無いだろうと。今思うと、小さい頃はこうするとお母さんに叱られるかどうかを自問しながら行動を選んでいたと思う。その感覚まで戻らないと自分で止めることは出来ないだろうと。

3度目の出所後、紹介で仕事をもらったシミケンは、少しの出番を終えた後、申し訳ない思いでそそくさと現場を立ち去ろうする。そこに先輩の役者が「おまえは根っからの役者だ。やはり役者をやれ。」と声をかけた。その一言が無かったら今の自分は無いと語るシミケンの頬に涙が流れていく。

エンセン井上くん曰く、「そうか、哀川翔にはそれが足りないんですね」。

12月12日(水)

「ピクミン」のCMソングは「愛のうた」。

カプセルの新年会は毎年何かゴージャスなものを食って散財することになっている。フグが2年続き、カニ、ふかひれ、ときたが去年は金が無い奴が多くて我が家で鍋になった。ウニでだしを取ったが。今年は金を使いますかと最近悲惨な事になってる熱海の旅館に1泊旅行を計画したが、正月価格の理不尽な高さと、テロの影響で実は大盛況になっていた熱海旅館の状況をかんがみ、やめた。

そこで今やはり救わなければいけないのは牛肉業界だろうということになった。名のある肉を食いまくりたい。どこか良い店はないだろうか。横浜で。情報求む。

12月11日(火)

江戸家猫八死す。

とある番組で電話回線はその構造上、人間の声に近い周波数しか伝えられない、というのをやっていた。電話の向こうの鈴虫の声なんかは周波数が高すぎて聞こえないのだ。そこで人間である江戸家子猫の鈴虫の真似は電話で聞こえるかどうか、という実験をしたのだ。

聞こえなかった。恐るべし江戸家の芸。

12月10日(月)

マーシーふたたびアパート風呂場の覗きで逮捕。それにしてもこの事件は「覗き」というものの底知れぬ深さを感じさせる。東横線都立大学駅ホームでの盗撮行為によって逮捕。やっと芸能界に復帰し始めたところだというのに、それを危険に晒してまでもやめられない覗き行為。

「覗き」「盗撮」「盗聴」という行為は被害者もしくは第三者が気付かない限り犯罪として成立し得ないという実に特殊なものである。物理的な被害が何も無いからだが、それ故に犯罪者自身に罪の意識が低かろう事が想像できる。一体、普段から全部出してる裸族の生活に覗き行為はあるのだろうか。

多分あるだろう。異性に対してではない覗き行為というものも存在するからだ。「屋根裏の散歩者」では誰にも知られずに覗くことで支配者になったような気分を味わっているが、それは別に変態趣味の話ではない。近所のオバサンでなくとも他人の生活を覗き見たい心理というのは確かにあるのだ。そこに強い性的衝動が加わるのだから、覗きの快感とはそれはそれは強いものに違いない。人にすべてを捨てさせるほどに。

「チラリズム」という言葉があるくらいで、目の前で裸になられるよりも「本来見れないはずのものが見れた」というお得感がドーパミンの分泌を喚起するのだ。、また、「家政婦は見た!」というくらいで他人の秘密を垣間見ることが多幸感をもたらすのである。

そういうわけでネット上には盗撮サイトが星の数ほどあるのです。

12月9日(日)

今年の流行語大賞は「黄色かよっ!」だと思うんだけど、どうでしょうか。

オサダ・ビンラディン氏(35)弘明寺に出現。ぐみょタン美味し。新メニューチンゲンサイ炒め登場。

12月8日(土)

サモア人マーク・ハントはK−1界の藤田か。

よく考えたら、血まみれのシーツは救急車の人に身体ごと持っていかれたんですが、血だまりのできたベッドパットは警察にもう少し保管しといてくれと言われて保管してあったので写真アップしときます。昨日の事件の空気だけでも感じ取りたい人へ。

 ←1枚で人ひとり寝れる大きさです。血だまりでかし。

12月7日(金)

突然ですが、今日の日記を先にアップさせてください。

チケット取って来ました。ライブ出る人々に渡したし。

< 怪しくない来客簿(8)  いのちの現場から >

一昨日宿泊の川口哲四郎さん(実名)、見たところ50歳くらい。ノートに「本人、事故で耳が悪くなったと言っているが、耳じゃないはずです。」と書かれるくらいキテる客。一生懸命しゃべってはいるのだが、単語からして無茶苦茶壊れてる状態。予約したいという意思の説明にかなり時間を要す。

そして昨日、開店してすぐの17:53に来た哲四郎さん、それっきりフロント前&ロビーでは姿を見なかった。

明けて今朝。10:00に閉店のうちのカプセルは9:30にマイク放送をして客を起こす。それでも起きないふとどき者を起こそうと45分頃館内をまわった。2つほどまだカプセルのアコーディオンが閉じている。片方は730。川口哲四郎さんのだ。叩いて、おはよう御座いますと声をかけてみる。返事は無い。少し開いていたのでゆっくりとそれを引き開けてみた。
カプセル内が血の海!そこに哲四郎さんが横たわっている。どうした事だこれは?と考えるまでも無い。目の前にある哲四郎さんの左上腕内側のひじに近い白い部分が端から端までぱっくりと裂けている。そして身体のすぐ横には長く刃が伸ばされたままの カッターナイフが。すわ!119番。住所と状況を告げ、携帯にかけ直してもらって指示を受けながら体温をみる。まだ暖かい。脈は?左手にまだある。が、返事も反応もまるでない。血は止まってるように見えるが、身体をひっくり返して浴衣の帯で腕をしばって止血する。まだ寝てた客2人を叩き起こして鍵だけ受け取り、メイクのおばちゃんにこちらのコーナーには手を付けずに奥の半分から作業するように指示を出す。(当然言う事をきかずに覗きにきたりしてぎゃーぎゃーとパニクる。)そうこうしてるうちに救急車到着。哲四郎搬出。多分何とかなるでしょう。ふと見ると、私の手に点々と付いていた哲四郎の血が盛り上がって固まっていた。

いや、燃えたね久しぶりに。早速nulll-κ氏にメールでお知らせ。 大喜び。その後お巡りさんが来て「730番を指差した格好でしゃがんでください」とか言われてポラロイド撮られました。オルタかとうに電話してたら今度は刑事さんっぽいのが来てさっきと同じ質問の繰り返し。

それにしてもメール送って即行で「衝撃的ですね。 こんど写真みせてくださいね。」と送り返してくるnulll-κ氏もどーかと思う。しかし、メイクのばーさんがうろちょろしてなかったら 多分撮ってた。写真も無いとは、サイト運営者として失格です。楽しみにしてた人ごめんなさい。

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